《MUMEI》

「ねえ、ゴム持ってる?」

涼くんの耳元で聞いた

「あ…無いや」

涼くん焦ってた

私、途中でエッチが冷めちゃうのもイヤだった

「自分でイクとき分かるよね?」

「うん」

「ちゃんと外に出してね」

「うん…」

そう言ってリードしようとしたけど

「あれ?」

涼くんのオチンチン…

しぼんじゃった

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫