《MUMEI》

「ホントに涼くんのこと、好きになっていいの?」

「うん…」

私、涼くんの胸に甘えた

「私、涼くんのこと、好きになる…」

「真理サン、ありがとう」

抱きあってキスした

「私も…ありがとう」

この日は唇しかあげられないから

いっぱいキスした

私、こうして涼くんに落とされたの

思ってもいなかった…

この私が8コも年下の男の子と付き合うなんて



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