|
《MUMEI》 私、涼くんより８コも年上なのに甘えてばっか 私、そんなんで涼くんの彼女って言えるのかな？ 私なりに、おバカな頭で考えた やがて日が沈んで真っ暗になった 私と涼くんが住んでる地域は停電してた テレビも見られなかったから いま日本で何が起きてるのかも分からなかった 涼くん、小まめにメールをくれた 「電車が止まったから歩いて帰る」って書いてあった 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |