《MUMEI》
モーニングエッチ
そんなすれ違い生活が2ヶ月くらい続いた

季節は夏になった

その日、明け方くらいに涼くんが仕事から帰ってきた

いつものように涼くん、モゾモゾってベッドに入ってきて

チュッて優しいキスで起こされた

私、前の晩にエッチして、そのまま寝ちゃってたから、裸だった

涼くん、私を後ろから抱きしめて

うなじにキスして

優しくオッパイを触ってきたの

「あ…」

私、まだ半分、夢の中なんだけど、声が出ちゃった

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