《MUMEI》

18時でバイトをアガった

中居さん、バイト先の近くで待っててくれた

「あれ?クルマじゃないの」

中居さん、さっきのアルファードじゃくて、歩いて来てた

「ちょっとは飲みたいからね(笑)」

「えー、お酒飲むの?」

さっきは「お茶しよう」って誘ったくせに

中居さん、相変わらずウソつきオヤジだった

でも、まあいっか…(笑)

私、軽いノリでついて行った



前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫