《MUMEI》

「今の彼、若いだろ?」

「わかる?」

「真理ちゃんのことなら何でも分かるさ(笑)」

中居さん、私のカラダを舐めるように見てた

その目の雰囲気は、付き合ってたころ何度も見たことがある

エッチしたいって言ってる目だった

男の人が女を誘うときって

だいたい下心があるんだよね…

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫