《MUMEI》 「真理ちゃん、気にするなよ」 中居さん、優しくささやいた 歩きながら、またキスされた 「ん…」 私、もう正気を失ってたから 中居さんを拒めなかった 「真理ちゃん、今夜のことは二人だけのヒミツだよ」 私の心の隙間に、悪魔のささやきが忍びこんでくる 「女友達と偶然会ったから飲みに行くって、彼にメールしときな」 優しくて甘いささやき声だった 前へ |次へ |
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