《MUMEI》

私、シーツをギューって掴んで

空中に投げだされそうになってた

「あ!あ!い!イキそう!あ!」

そのとき中居さんの指が

グリッて深く入ってきた

「そら!逝け!」

「あああああ!」

私のカラダ、ビクンって震えて

スゴい声をだして逝った

逝ったのは久しぶりだった

この後、ちょっと記憶がないの



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