《MUMEI》
ジェットコースター


気がついたら私、ベッドでハアハア言ってた

久しぶりに逝かされたから

ちょっと失神してたみたい

だんだん意識がもどってきた

シーツに触れると、あちこち湿ってた

「真理ちゃん、潮ふいてたぞ(笑)」

中居さん、ゆっくり上下に揺れながら笑ってた

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫