《MUMEI》

シャワーを浴びて、歯を磨いて

裸の上にTシャツを着て

下はパンティだけで

一人でベッドに横になった

目を閉じたけど

眠れなかった

私、涼くんを裏切ったから

心が痛かった

私が、中居さんにカラダを許したこと

正直に言おうかな?

それとも隠してた方がいいかな?

私、迷ってた

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫