《MUMEI》

涼くんに悪いけど

私、エッチできる気分じゃなかった

「今日は気分がのらない?」

私が濡れないの気にして

涼くん、モーニングエッチを止めてくれた

「…」

私、黙ってた

涼くんに正直に打ち明けようか

まだ迷ってたから…

迷って黙ってたら

涼くん、笑ってた

「飲みに行ったから疲れてるよな?(笑)」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫