《MUMEI》

だけど、この時の私

はじめて涼くんを恐いって思って

その涙に気づかなかったの

「そいつのチンコに濡れて、オレには濡れねーのかよ!?」

涼くん、泣きながら

私のアソコに乱暴に指を突き入れたの

「ヤダ!離して!」

私、そんな涼くんを突き飛ばして

ベッドから逃げたの

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