《MUMEI》

また、カラダ売る生活に逆戻りかなあ…

私、また途方に暮れたの

途方に暮れたら

ミジメになって

どうしようもなく涙がでてきた

こんな姿の女の子が、一人で公園のベンチに座って泣いてたら

拾ってくれる男の人がいてもおかしくないのに

あいにく、まだ朝の7時くらいだったから

辺りには誰もいなかった

私、一人で泣きつづけた



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