《MUMEI》

そしたら中居さんの視線

私のお尻を見てた

やっぱりスケベオヤジは信用ならねー!と思った

「なんだよ…キスマークのこと、悪かったと思ってっから、こーして謝りに来てんじゃねーかよ」

中居さん、ふてくされてた

「謝りに来たって、さっきからゴメンの一言も無いじゃん」

私、小声で言った

「何か言ったか?」

「いーえ、別に…」

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