《MUMEI》 「行ってらっしゃーい」 私、そんな涼くんを見送った でも心の中では「勝手に行けば?!」って怒ってた しばらくしてから私もバイトに出かけた バイト中、ずっと悶々としてた バイトから帰っても 悶々とした気分は晴れなかった 一人で晩ゴハン食べて 一人でお風呂に入って 一人でベッドに横になった 一人でベッドに横になって 考えた… 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |