《MUMEI》

「あ!あん!」

涼くんに、ピチャピチャ音をたてて舐められた

「あん!あん!」

私、だんだん意識が遠くなってきた

そしたら涼くん、クンニを中断して

こんなことを言ったの

「オレ…エッチできなかったよ」

「え…?」

私、ハアハアって

呼吸がさだまらない状態で

涼くんの顔を見つめた

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