《MUMEI》 でも今まで付き合ってきて 将来の話とか、したことが無かったのは きっと日々の生活を送るのに精一杯で 考える余裕も無かったんだと思う 私、いつも頑張って働いてくれてる涼くんに感謝して ずっと、その胸に甘えたの 涼くんも、私の髪を優しくなでてくれた そしたら 「真理サンの夢は、なんなの?」 涼くんが聞き返してきた 前へ |次へ |
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