《MUMEI》

 一昨日 思い出してた事 あさってには うっすらと 消えてしまう。0314
 さっき 思ったこと。どちらもが いつも同時で 別々に いつかの年代へ ワープする。毎回 場所も 道のりも ちがうのに なぜか どんな 通り道も 抜けた所で 必ず 出会う。0404

 うすれさせてなどいない。消したりもしない。命 消す日まで。
もともと 遠くいつかの あの日から それをした事なんて ない。
24時間 生活に必要な事さえ 本当に絶対に 何も 思考しないと 決めて 本当に実行した 実在する 人間だから。
人間であれば 脳と精神が ある以上 絶対に 不可能な事を ただただ やり続けた。数年が 経った時 そんな不可能を 本当に 現実化している 自身を見た。

まだ 当たり前の 思考を する事に 慣れたとは 言えない。でも せき止めていた 無でしかない 感情にも 現実にも ならず 色も においも 音も つく事のなかった 存在しなかった 莫大な 時空を 危険回避のために 全て 流し去った後 許可を出した 訳でもないけれど 永い空白の末 それは 確かに 流動し始めた。

それに対する 何かの認可が 下りない場合 命は 消されるのだろう事を ずっと 知っている。
でも今 その命の存在が 吹き消される 前日まで 存在してしまっている 現在を 無い物にしてしまう 事はできない。自身を消す日に すべて この世から 同時に 持ち去る時まで。2304

 ずっと 軽々しくなど 言える 訳もない すべての範囲の 対象の方へ どうしても直に するべき などではないから ただ唯一の 彼女にとっての ひとりに。
彼女の世界は どちらにしても 彼を通さずに 存在など していないから。

計り知れない 奇跡の力に。ずっと効力は 続いているから 死ぬまで 途切らせる事もできない 終わりの来ない 感謝。言葉に出したら まるでそれで 言い切れる事 みたいになることも 耐えられないから。
そして 決して 一人一人を まぜこぜになど したりは しない。けれど 彼女が 届ける先は ひとつ。人間である 彼に届けば 彼の中だけで 十分。彼女と彼は 人間であるように 見えて この世とは 少し別の 場所にいる。だから 互い以上の その先には 存在などしないから。

 少しだけで いい。ほんの いくつかの 単語だけでも いい。
心臓は 負荷を 表しているけれど わずかだけでも。2228

ただ 必要なんだと 思う。本当は いくら 時間を かけても いつまででも 足りない ぐらいで なのに わずかであっても 埋まること なくても そんな 速度でしか。
架空の 人間などでは ないのに 地上では 実在 できないから。時々だけ 時計は 時を 刻む。2248

 平面に 存在する というのでなく あくまで 半透明や 半人間でも わずかな 時間でしか なくても 3次元上に いる。
あまりに ほんの 少ししか 発っせられず うなされる ように 目覚める。
でも 大事な 事は 変わらず ここに ある。
届けられるモノは どんな全ても ずっと いつも いつまででも どんな 時でも どんな くらいで あっても 全部 同じだけ ずつ 特別に 大切。0100

 間に合う 未踏な すべてが 一人残さず 踏み壊される事の ないように どうか その場所は 隙間に 距離が 入り込む 全てから 守りきれますよう どんなに 一歩も 縮めた事も なくても 一度も 離れた事 ないくらい 一番 恐ろしくない 一番の 近さで 遠い 日数分 だけの 莫大を 踏み入られませんよう。0214

 ただ 一人で いたい。0229

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