《MUMEI》
乱交大会
「なっなんじゃ松下」
「そのたどたどしい土佐弁と、ヤリ女の姿でわかったんだよ」
「ひい」
やっぱりあの正体は松下だったのか、しかもなんで今日、欠席の予定なのに来てるのだろう
もしかしてずっとつけていたとかあるのだろうか。
「あ、ごめん…」
私は声のトーンを高くし、逃げようとするが
彼に腕を掴まれ、汚いサビれた鉄パイプのベッドに体を投げられる。
「おい、嘘つき女てめー生理だろ」
「…………」
ここはとにかく、無言を決める。
しかし、何故松下は家の用事で欠席していたのに今日の予定、さらには私の生理周期までわかるのだろう。
「何で水泳見学したから…」
「今日、プールの修理で水泳はなかっただろうが!馬鹿かよ」
松下はここぞとばかりに腹の底から大声で笑う
「アハハハハハ…」
「気持ちわるい…ストーカー…」
「おい、今なんつった…」
さっきの響き渡る悪笑とはうってかわり態度が急変した。
「キモイストーカーだとよ…」
「キモイストーカーかよ…男のチン●いれてあんあん喘いでるお前に言われたくねえ」
靴で髪の毛を踏まれ、木原には、無理やり
服をひきちぎられ、ブラウスが真っ二つになる
「おいミスター来い…」
奴は指をパチンと鳴らし、ミスターを呼ばれる男が来た。可愛らしい熊のお面を被ている
「こいつのけつ、ほじれ」
「はっ」
すると覆面は、私のアナルをほじる。そこはうんこの穴なのに抵抗しないのか。
「いたい!やめ…」
指が奥深く入るためやめない。
「開発してんだよ…」
奴も開発に協力し、大きな数珠玉が連なったものをいれる
「あが、うぐ」
覆面の指先と数珠玉はあっという間に鮮血で染まり、ベッドにその血液をひたらせていた
「うわ、お前どんだけぼとぼと垂らすんだよ」
そいつは足で蹴り、靴で体中ふまれる
「っ…痛い」
「うぜえ!黙れ!」
努声と共に暴力は強くなり、
いずれ、床にもアナルの血液以外、生理の血液がたれる。
「おい、お前さんどんだけ垂らしとる…」
ぐびっと指をいれられた。
「ああ…」
「おい、木原こいつんなかいれたら臭くなるぞ…」
「いや松下よ、おまんも遠慮せんといれたらよか」
「誰がこんな鮮血女とガキつくるか」
「いた…」
「反抗すんじゃねえブス、ブタ、ヤリマン」
何回も蹴られ、怒鳴られる。
「ええかげんにせよ…骨折させたらわしらの責任じゃあ、お前も少し加減くらいしたらどうじゃあ」
「うるせーよ土佐!おい、土佐、覆面…こいつに精液かけな…」
「まだたっとらんき…」
「はい」
覆面は、即座に命令に従ったが木原はまだ突然だされたその命令に悶々としている
「チッ童ていが…」
奴はデカイボトルを渡し、
扉をしめ覆面男と木原だけになった。
「こんな気色わるう色したもん飲めんきに変わりに舐めてくれるかのう」
木原はボトルを割り、自身のペニスを私の口にいれる
「うん…ん」
木原のペニスを舐めていく。
「うっ臭い…」
先端をゆっくりと舐め。先走り汁が出る。
「ああん…」
その液体が、口内に伝い、やがて白い熱い液体が出る。
「んぐあつ…」
上半身はブラジャーだけだ。
「ああ…」
「挿入するぜよ…」
ぐちゅりと木原のペニスが入った。
「あ、んああん…」
「もっと感じるぜよ」
「あ、ああ…」
腰をふられ、感じてしまう。
「やっあ!」
木原の先端からまた透明の液体から白い熱い液体がどぴゅっと出た
「あ…ああ」
「うお、イチゴミルクじゃき…」
木原は私の血液と自分の精液がまじったものを見ると喜んでいるが。私は気持ち悪いものでしかなかった

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