《MUMEI》
先輩とみゆう・2
=はるが嫌いな理由編=
その日の放課後、わたしは部活動見学で姉のいるソフトボール部の見学に行った・・・
昔から姉が目標だった・・・小学校時代は姉を真似して姉がやっていたボール投げの
大会にでたりしていた・・・今回もそのつもりだった。しかし、思ってはいたが
やはり私の嫌いな,はるも見学に来ていたので入部するか結構迷った。しかし、もし
はるがソフト部に入部するならあいつより先に入った方がいいとおもった。

わたしはソフト部へ入部した・・・

私がはるを嫌いな理由それは少し前にさかのぼる・・・


あれは小学校の頃だったあやみという子と喧嘩していたときほとんどの人があやみ側
についた、はるはどっちにも付いていなっかた、だから私は、はると仲良くしていた
ある日いきなりはるがあやみに呼ばれた・・・
その時からはるは私としゃべらず、あやみ達と喋るようになった、私とはしゃべらずに・・・
そして一緒になって私の悪口を言い始めた・・・寝返ったのだ、あやみ側に・・・

これが一番のはるを嫌いな理由。


そしてこれからもっとはるを嫌いになっていく。

4月18日

わたし根山優香は、四海中学校ソフトバール部へ入部しました。


入部し一週間。同学年でソフト部へ入部したのは3人だけだった

わたしとしては3人とも四海小だったので赤香小からもう少しメンバーが欲しかった

が結局はるとわたしと未知のめぐだけだった。

このメンバーでキャッチボールやバッティングを行った、しかし、はるが嫌いなわたしは

めぐとばかりいた、はるを省いていた・・・

かえりはめぐと一緒に帰った、わたしは、はるの愚痴をよく言っていた。

そんな部活生活が一週間続きことはおこった。

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