《MUMEI》
電話番号
「ねえねえ電話番号教えてよ、メアドでもいいよ携帯持ってる?」
「えっあっすみません私携帯とか持ってないんです」
「敬語じゃなくてもいいよ…」
「そっそう…」
このこが、何をいいたいのかわからない電話番号なんて知らないし。そもそも人の情報を知って何があるんだか、さっぱりわからない
「そうなんだ、電話番号は…」
「知らない…」
でもこのこと一緒にいて飽きないな。弟みたいで可愛らしいし、よくこの年頃の男子はわーぎゃー騒いでるからね。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫