《MUMEI》

「そこでだ!お前にミッションを与える!」
「え?ミッション?」
「まず、これを見よ!!」閻魔ハデスが椅子の
ひじ掛け部分にあるコンソールのボタンをピッピッと操作した。



途端に、
周囲を取り囲む別世界に
「おおーーっ!」
「きゃあ!」
天狗丸とダキニが息を飲んだ。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫