《MUMEI》

「麗菜、次に殺す奴決めたぞ。」

「えっ誰?」

「若林勇樹だ。」

「仲良いんじゃなかった?」

「もうアイツは親友でも何でもない。ただの裏切り者だ。」

「ん?何で?」

「勇樹が、僕の悪い噂を流してるんだ。『悠太って、麗菜ちゃんに手出してるらしいぜー。』ってな。」

「最低だね、勇樹君。」

「そうだろ?分かってくれるか、麗菜!」

「もっちろん♪、私達秘密の関係でしょ?」

「そうだな。流石麗菜。お手伝い頼む。」

「了解★」

僕と麗菜の小声の会話だった。
麗菜も同意してくれたし、後はもう殺すだけだ。
計画ももう頭では出来てるしな。

早く死ね、勇樹……。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫