《MUMEI》
みゆうと先輩・4
=みゆう編=

二学期になった、みゆうと一緒に行動するようにいなった。

そんなとき好きな人の話になった。みゆうは

「あたしも実はいるんだ、好きな人」

「え!だれだれ」

わたしはその時まさかりゅうだなんて思ってなかった。しかし

「2組のりゅうなんだ。」

「ほんとに!がんばって!まじ応援してる!」

なんて言ってた。

しばらくしてみゆうがりゅうと楽しげに喋っているのをみて

悲しくなった・・・

みゆうがりゅうのクラスの女の子にりゅうに夏休みに遊ばないか

って誘ってって頼んでんるのをみてまた悲しくなった・・・

そしてわたしは気が付いた、わたしはりゅうが好きだ。あのときから

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