《MUMEI》 クラス替えみゆうのがりゅうのことを諦めてからは特に何もなくただただ月日が流れた・・・ わたしは誰にも言ってはいない私の思いを・・・ 中学2年生1学期 わたしはまたりゅうとクラスが離れた、りゅうは3くみわたしは4くみ。 とくに仲がいい友達は1年生のとき同じクラスのちはやぐらいだった。 でもちはやは1年の時リスカとか市販の薬を一気に20個ぐらい飲んで 死ぬやりかたで自殺未遂はかったり、死っていう漢字が一番好きとか、血 が好きとかそんな感じのこになったしまった・・・ 最初は普通の子だったんだけど・・・ そんなちはやと最初はずっといた・・・ 4月終盤 クラス内でのグループができた。 でもうちのクラスは、結構内気な子が多くて騒がしいのは うちのグループだった。いつも5人でいるようになった、 それと同時にちはやが学校へ来なくなった・・・ 来ない理由はわからないけど、私はちはやを結構気にかけていた・・・ 1年のころ夏休みが終わりなぜかちはやのお母さんが学校へきた 挨拶をすると 「ちはやのこと支えてやってね」って言われた。 そのあとちはやに、なんかあったの?って聞いたら 自殺未遂の話をしてくれた。それでちはやのお母さんは学校に来たんだという。 わたしはそのちはやのお母さんに言われた言葉に責任を抱きわたしはちはやを気にかけている。 だからいつもちはや抜きのわたしとさあや、さき、めぐ、あさなでいた。ただ めぐだけは違うクラスだった。 前へ |
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