《MUMEI》 嘘うぅ、体じゅうが痛い・・・。 それにしても結構寝たな。えっ? 「今、何時!」 あぁー、痛い! ん?ここドコ・・・ 「あ〜、病院だ。」 そっか、事故に遭って入院してたんだ。 「おい、頭大丈夫か。」 「きゃっ!だれ。」 「あぁ、やっぱ頭おかしくなったのか。」 いやいや、全然大丈夫ですから。いきなり声出して驚かせるからです。 と、言いかけて私は言葉を飲み込んだ。 昨日の事を思い出したからだ。 「―お前は俺と付き合ってはいけない。 俺も、お前と付き合う事は―出来ない。」 あれはどういう意味だったんだろう。 「ね、ねぇ、鎌司くん。き―」 「あっ、腹減っただろう。朝食取ってくるから待ってろ。」 「あっ。う、ん。」 は〜あ。タイミングのがしちゃった。 執筆中です☆★☆★☆★ 前へ |
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