《MUMEI》 目的と阻止「チームも可能か…」 「まぁ、誰だろうと願いは叶えたい だから、皆、本気で戦う」 「ルールはあるのか?」 「ルールだぁ? まぁ一応あるがルールって言えんのかなぁアレ 相手を屈服、戦闘不能にするまで戦えば勝利だ その際、命を奪ってもかまわない 負けた場合、コレに関する記憶、神力を消される うまく周りのつじつまを合わせて 何事も無かったかのように生活できるってわけさ 死んだ場合も記憶、神力を消した後につじつま合わせて復活だ」 「ならなにも問題なしって所か」 「でも、もし狂った奴が勝利したら かなり、ヤバいことになる」 「能力有りで願い事一つ叶えられる その願い事って奴が危ないな…」 「いや、能力だけでも危ないぞ何をしれかすか分からないからな ともかく、俺達はそれを阻止しなければならない訳だ てか、俺は阻止する為に参加したしな」 「よし、何かやっと目的が見えてきた!! やってやるぜぇ!!」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |