《MUMEI》
精神崩壊と自殺※
幸せになれる、太陽がある気がした。もう別れたんだし、いいよね。夜中の学校の屋上、もちろん誰もいないし、療の生徒はみんな就寝してる。自殺できる一番のチャンスだ
「よーし…ふう…」
溜め息をつく。
足を滑らせた感じで、ゆっくりと飛び降りた
もう何も見えないし、聞こえない、忘れた。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫