《MUMEI》
喪失
あれから、一年。
俺は相変わらず女にまみれた人生を送っていたでも誰一人、守ってやりたいった、寂しかったんだ、俺がそばにいられなかったから。だから俺は初めて君を失ってわかったんだ。もう遅かった。君の笑顔を見る事が出来ないなんてそして、毎回別れようと言われる原因もわかった、寂しかったんだ、俺がそばにいられなかったから。だから俺は初めて君を失ってわかったんだ。

前へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫