《MUMEI》
ウルラ×アマネ
※ウルラ目線※


「ウルラーっ!」
「なんだ アマネか」
後ろから走ってきたアマネははぁはぁと言いながら膝に手をつけていた。
「だ…大丈夫か?」
「うん…大丈夫…」

僕はアマネの追っかけてきた理由、それと………

「ウルラ…このことは内緒ね…♪」
アマネは人差し指を僕の唇につけた。

アマネが僕のことが好き………

それと…………

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