《MUMEI》

「どーしたの?こんなに大っきくしてー(笑)」

私、その膨らみを撫でてみた

「あ!真理サン、触ったらヤベーよ」

「だって、触らないとできないじゃん」

私、そう言ってバスタオルをはぎ取ろうとしたの

「イヤイヤイヤ…ヤメて、マジで」

「えー?そんなにヤバいの?」

「うん…」

涼くん、ベッドの上で

恥ずかしそうにモジモジしてた

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