《MUMEI》

私の右足が上になるように

カラダを横向きにさせられた

「真理サン、お尻つきだして」

「こう?」

「うん、そう」

涼くん、つき出したお尻をつかんで

後ろから入れてきた

「あん!」

背中を包みこむように抱かれながら

後ろから入ってきたオチンチンは

ちょっと、もどかしかった

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