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《MUMEI》 「みきー、風呂先に入ってもいい……」 俺はここまで言って口を閉じた。 みきの部屋の戸が少し開いている。 そこから俺がのぞくと みきがベッドに寝転がり何かをしていた。 俺がよぉく見てみると みきは制服のまま スカートを捲り上げて パンツの中に手を入れている。 も、もしかしてっ！と思った。 もっ、もしかしてオナニーしてるのか!? で、でででもっ そんなはずがない。 だってあの、みきだぞ!? 何かの見まちがいいなんじゃ…… 「み、みき？」 俺はおそるおそる声をかけてみた…… 前へ |次へ |
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