《MUMEI》 急展開※激裏佐久間君は、妖しい笑みを浮かべながらデートの予定などを話した 「…どこ行くん?」 この言葉と同時に入るのはこの間の大通りの風俗街 なぜか、この間行ったラブホテルへは足を運ばず、そのままあの大通りを抜けた。 大通りを抜けたそこは、綺麗な高層マンションがあり、大きなプール付きの公園があった。 「すごいね…」 「ああ、ここが俺の家やねん…」 さすが、両親が教師なだけある 「両親は…」 「林間と修学旅行の付き添いで二人とも泊まるから…おらん…」 「そう…」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |