|
《MUMEI》 「もう入っていい？」 「う、うん」 なんかこんな状況になっちまったけど…… 俺は今、湯船につかっている。 お風呂には俺が先に入り頭などを洗ってから みきが入ってくるということになってしまったのだ。 「おじゃましまーす」 ガラッ う、うわあぁ〜 みきは手で胸を隠して 恥ずかしそうにもじもじしてた。 「な、何見てんのよっ」 はっ!! つい見つめてしまった。 「あっ、ごっごめん」 俺は手で顔をおおった。 「べ、別に雄斗なら見てもいいけど……」 そ、そんなこと言われると…… 俺は自分のチンコを手で隠した。 ……勃起してたからだ。 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |