《MUMEI》 「やあ、ようこそ…」 暗い部屋に招き入れられた。そこにはベッドに横たわる、知念君がいた 勿論、知念は源氏名で松下が本名ならしいがどこからどう見てもあの松下亮とは双子どころか兄弟にさえも見えない。 「ん、どうしたんだい、僕をじろじろ見て…」 「あっいや何でも…」 「見とれた…」 「いや見とれるもなにも最初から恋人でしょ」 「そうだったね」 透はとぼけたようにいい、ベッドに誇った。 「さて、今日は君がつけてきた勝負下着を見せてもらおうか…」 着ていたTシャツに手をつけ脱がしていく。 「あ、いや…」 ぽすっと、Tシャツが落ち、あっという間に下着姿となった 「綺麗だ…」 透はそう呟き犯していった 前へ |次へ |
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