《MUMEI》

「真理サンてアルファード好きなの?」

「んー、好きってゆーか(バイト先の)スタンドに来るお客さんが乗ってたから聞いてみただけ」

中居さんのクルマだって言えるワケ無いからそう答えた

そーいえば中居さん

自分のクルマを走るラブホって言ってたっけ…

「涼くん、ワンボックスってさ…シートとかぜんぶ倒れるの?」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫