《MUMEI》 思い出ここが…天龍の… 美龍を思い出すな〜 ガタッ ん?…!いつの間に舞台に!? 「琉菜。こい」 「う、うん」 私は舞台に上がり翼の横に立った 「今日からこの中原 琉菜を天姫にする!」 え!?いきなり!? 「反対の奴はいるか!?」 「総長が決めたなら賛成です!」 「俺も!」 すごっ…なんか…似てるな… “総長!俺達はいつでも総長について行きます!” “俺達はいつでも琉菜の味方だから” 翔…輝…元気かな… 「あれ?何この騒ぎ」 ん?誰か来た? 「拓也〜!和真〜!来て〜!」 「ん?」 「天姫になった中原 琉菜ちゃん!」 「あ〜そう言えば言ってたっけ?俺は一ノ瀬 拓也」 わ〜男の子なのにかわい〜 「ほら、和真」 「…ちっ。…西条 和真」 こいつ舌打ちしやがった(怒) 「2人は1つ上の17歳なんだよ!」 17… 「中原 琉菜。よろしく」 前へ |次へ |
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