《MUMEI》

放課後
羽鳥君に早速、プリクラが好きなのか聞いてみた
「好きじゃない…またな」
いつも通り、そっけないきつい返事でかえされる。
そして、霧生君にも聞いてみた。
「普通だな…」
「そっか…」
「そうだ一緒に帰るか?…」
突拍子もなく手を強く握られ、顔を近づける
「俺お前とが知念なんかと一緒にいるの気にいらないからな…」
え、どういう事なのでしょうか?もしかして
霧生君は私の事が好き…?。

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