《MUMEI》
悪夢
ガ夕ッ

ジー

み、見られてる…

「琉菜。見られてるね…」

「八八。なんで…かな?」

「そういえばどっかの副って聞いたけどどこかな?」

ここで美龍って言ったら絶対疑われる!

「おい」

ギクッ

「は、はい…」

「琉菜だろ?」

バレるの早っ!

こうなったら…

「…久しぶり。翔、輝」

「っ!琉菜!本気で心配したしだぞ…」

輝…

「では、本当の事を最初から説明してもらいましょうか?」

でた!腹黒!後ろにブラックオーラが見えるよ!?

「何か言いました?」

「い、いえ…」

「では、屋上に行きましようか」

「…分かったわよ」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫