《MUMEI》
第2章 日常の終わり
 昼休み

「じゃ、早速デスガsakurawを読もう!」
授業が終わったのと同時に真知子は私の方に向かってきた。…まぁ、いつものことだからイチイチ気にしないけど。
「前回はっていうかいつものことだけど、かなり気になる内容で終わったよね」
「そうそう、しかも、絶体絶命!って終わり方だからかなりね」
「こりゃ作者には、かなりのプレッシャーと期待がかかるね、いつもだけど」
そんなこんなどで前回のおさらい

 前回のおさらい
黒を倒すためにミユとユミがある学校に行ってみると…
なんと、そこには有り得ない数の黒が!!
黒を全部倒したと思ったら……なんと、まだ有り得ない程、沢山の黒が残っており……!?
しかも、その残っていた黒が何故か…がっ合体!?嘘、マジで!?
絶体絶命のピンチ!! どうする!?ミユ、ユミ!!

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