《MUMEI》 *四限が終わって、昼休み。トイレから出て教室に戻る途中に、会議室がある。 その会議室から、声が聞こえた 大野と笹島の声だった…… 耳を立てて聞いてみると 大野「笹島くん、私イヤだよ……朝から、あんなの……」 ヒックヒックと泣いていた。 笹島「何かあったら、俺に言って」 と大野の肩を抱き寄せる、笹島 俺の目に、何かがドワっと集中した。 2人は付き合ってるんだ……。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |