《MUMEI》 説得2〜30分後〜 「着いたぞ」 懐かしい・・・ ガラ ギューー! 「な、何!?」 「ばか!!連絡くらいしなさいよ!心配したのよ!?」 莉菜・・・ 「ごめんね…」 「もういいよ。また会えたし」 「半ば強制だけど…」 「アハハ。ごめんね?早く会いたくて…」 そういえば、1年は会ってないっけ? 「美龍には戻らないの?」 「…戻っても…」 「大丈夫。みんな待ってるから」 「……」 それでも私は… 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |