《MUMEI》
バスから見る景色
みんながそろったところで順にバスに乗りこむ。

ちなみに私は3号車に乗る。

隣は私の友達の楓ちゃんで

前には先生、後ろには男子生徒が二人並んで座っている。


バスが出発し、バスガイドさんがいろんな説明をしてくれた。

私たちは今から奈良の大仏を見に行くので

奈良の大仏のことや、鹿のこともいろいろ話してくれた。

ほかにもゲームなどをして遊んだりした。


話しが変わるけど、私はバスから見る景色はなんだか好きだ。

理由はいつもと違った景色に見えるし

特に、車を上から見下ろせるというところがいい。

バス酔いもしないし楽だ。

そしてガイドさんの話などを聞いていると

あっという間に奈良に着いた。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫