《MUMEI》
終わり
俺は早速、黒い服に着替え、包丁を研いだ。
「なあ、なんで浮気したん…」
俺は刃物を持ち、あいつんちに向かう
鍵は開いとった、
(なんて無防備な…)
忍び足で部屋にはいる
あいつの叫び声
「許さんで…許さんからなあああああああああああああああああ」
「きやあああああああああああ」
ぐさりと腹部を貫通し、血まみれにそして俺も
ぐさ、何もかも終わった

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