《MUMEI》 Dear my Bestfriendずっと一緒にいたよね 「おはよう」から「また明日」まで あたしの隣にはあなたがいて あなたの隣には あたしがいた 離れたところに進んでも連絡を取りあって あたしとあなたの仲良しは続きましたね いろんなことがありました 幸せの報告を真っ先にしてくれたとき、あたしがどれほど泣いたことか 嬉しくて けれど少し寂しくて 幸せになるあなたに あたしが言えることは何なのか それが今 やっとわかりました こんなあたしと友達になってくれて ありがとう これから先 辛いことがあるかもしれない けれどその分 たくさんの喜びがあなたを待ってるから あなたの幸せを 誰よりも祈っています 結婚おめでとう お幸せに たまには あたしとも遊んでね 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |