《MUMEI》
鹿せんべい
それから先生の話も終わり、自由行動となった。

「ねね、鹿せんべいって買う?」

友達の楓ちゃんが聞いてきた。

「え――、お金なくなるからやめとくー」

私は、鹿にせんべいをあげたかったけど

お金がなくなってしまうと嫌なのでしかせんべいは諦ることにした。

「そっかー、じゃあ私も買ーわないっ」


その後は、おみやげを買って

時間がきたのでもといた場所に集合した。

それからまた先生の話しがあり

バスに乗って、今日泊まる旅館に行った。

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