《MUMEI》

その日の夜、寝むれなかった

チズカのことが、頭から離れなくて

初めて、女の子のアソコを触った

舐めたりもした

その興奮が強いのに
よく、覚えてないんだ

あんなに夢中だったのに

チズカは隣の部屋で寝てる
布団の中で、モンモンとしてて

どうにも納まりがつかなくて
ティッシュに欲望を吐き出したんだけど

まだ

2回も、出したのに

そっか、チズカが来てから、してなかったもんな

溜まってるんだ

それまでは、毎日自分でして、それから寝る

そんな生活送ってたもんな
言ったら、やらせてくれる気がする

嫌がられても、強引にやっちゃえば

でも

………そんな事ばかり考えて、朝を迎えたんだ

今日は、役所の人が、チズカの様子を見に来る日だった

急に恐くなった

チズカが話したら

でも、そんな事はなく
無事、何事もなく、
そして、また、夜を迎えたんだ

眠いはずなのに

頭の中は、チズカでいっぱいで

半立ちのまま、1日を過ごしてたような気がしたんだ
夕食の後、テレビはバラエティー番組がやってた

チズカは笑って見てたる
シャツには、チズカの淡い胸の膨らみがわかる

パンツが見えてもへーきみたいに、足を抱えたりしてた

正面から見たら、パンツ丸見えなんだろうな

我慢、出来なかった

チズカの隣に座り、恐る恐る、肩を抱いてみたんだ

チズカが僕を見た

チズカの、まだ小さな胸を触りながら、キスを迫ったんだ

柔らかい

チズカは、黙ったまま、じっとしてる

パンツの上から、チズカの割れ目を撫でた

嫌がって、ないよな…

チズカの足を、もっと開かせ
パンツの上から乱暴に触ったんだ

大丈夫だ、嫌がってない

チズカと目が合った

どぎまぎしちゃった

どうしよう

言葉なんて、出なかった

どうしていいかもわからなくて

チズカは、服を脱ぎ出したんだ

チズカの下着には、ナプキンが付いてた

そのナプキンの真ん中には、少し、沈着があったんだ

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