|
《MUMEI》 おやすみ 車を降りた酒井さんが、言ったんだ …また、誘っていい？ ………………うん… 酒井さん、考えてから、そう答えてくれたんだ 帰宅して、盗撮ムービーを見ながら、右手でしたんだ 酒井さんの乳首、透明って言うか、色素が薄くて綺麗だったんだ 舐めたし、揉んだ はだけた服がやらしさを増してた 下着を脱がす事は出来なかったけど カメラに写るように、ずらしたりしたんだ 割れ目の周りまで生えてたけど、長くて柔らかくて、薄いんだ… これはこれで、エロいマンコかも 指２本入れてこねくったんだよな… 吸い付くようなマ○コだったな… …酒井さん、間違いなく、逝ってたよな… ……絶対、生でやる… どうする…どう攻める やっぱ、普通に好かれなきゃダメだよな… 鈴木と別れさせなきゃ… …でも、彼女は…… …生でやりたいし… 出たとこ勝負だな 嫌なら、うん、なんて返事しないしな… …学校で、どんな顔して会おうかな… ………夜遅く、酒井さんにメールしたんだ 今日はありがとう とても楽しかったよ 俺、謝りたくないからね また、誘うから 嫌だったら殴ってね おやすみ って そして、酒井さんのメールを盗聴？したんだ、 友達にメールしてた 俺とアウトレットに行ったって キスされちゃったって… 返信は、 嘘ぅ……手、早くない？鈴木の存在知ってるのに って、その後のヤリトリは 二人きりで、車で遠出したんだよ キスぐらい、してくるかなって思ったよ 二股？ ………今はね… …まんざらでもないんだ？ わりと、いい男だよ… うん、知ってる、卒業間際に大人気だよね うん…絶対狙ってる女子、居るよ 知ってるよ、３人ね マジ？ …………アンタ、鈴木の彼女でしょ？… …………ごめん、鈴木を好きだったんだよね… 昔のことよ… …アイツ、いいなぁって思ったのに、また、奪ってくんだ… ちょっと、マジでムカついてる …………好きなの？… 琢磨のこと？ いいなって、思っただけよ… どっちにしても、二股は止めなよね… ドッチかにしなきゃ うん、わかってる 初めは、ちょっといいなって…思っただけなんだけど……… 楽しいんだ、琢磨と居ると 卒業までに、答え出さないと……二股ズルズルになるわよ そうだね… そんな会話をメールでしてたんだ 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |