《MUMEI》
想い
イズミに聞いたんだ

鈴木の車のに乗ったのは、キチンと別れ話しをするためだったって…

その、車の中で襲われて…激しく抵抗したら打たれたんだって…

…みんなには、逃げて来たって話したみたいだけど

指入れられたって、お尻にも……それでも抵抗してたら

ナイフ出されたんだって……

そんなに嫌なら、口でいいよ

鈴木はそう言って、イズミにくわえさせて、イズミの髪を掴んで、ガンガン振らせたらしい

そのまま、口の中に出され、溢したら、顔切っちゃうよ…飲めよな…

言われたまま、泣きながら、飲み込んだんだって

……優しくイズミを抱きしめてたけど

イズミの話しに興奮してたんだ……何でだろう…

イズミが、乱暴されたのに…

もしかしたら…ほんとは、やられちゃったんじゃないか…
中に…出されちゃったんじゃないか…
…アナルも……もしかしたら…

メチャクチャ興奮してた

そして、イズミを、いつもより激しく求めたんだ

乳房を噛んだりもした

痛がってたけど、イズミは止めてと言わなかった

安全日じゃないのに、勝手にイズミの中に出したんだ
……嫌か?

出してから、聞いた

いいよ……好きに…抱いて…なにしたっていいよ

切ない顔で、イズミが言ったんだ

引き抜いた肉棒を、アナルに入れた

そして、イズミにオナニーさせながら
肛門に射精し、その後に、そのままイズミに舐めさせたんだ

躊躇せず、イズミはフェラしてた…

…その、イズミの髪を撫でながら

……知らないのは、恐いよ…何があっても話してよね…

そう、言ったんだ

うなづきながら、イズミは綺麗にするように、
俺の肉棒に舌を這わせてたんだ

イズミを抱きしめてた眠りについた

俺、かなりイズミを好きになってた

イズミも、俺を好いてくれてる

想いが重なるセックスは、快楽だけとは違うよな…

イズミの吐息が甘く優しくかんじたんだ

朝、また、イズミを求めて、そして、顔に出したんだ
……指で集めて飲んでよ…
うん……

自分の顔の精子を、指で集め、その指を舐めるイズミ
そして、イズミを家に送ったんだ…

イズミは家に、何の連絡も、してなかったから……
一緒に怒られようって…
父親が、会社に行かずにイズミを待ってたんだ

イズミの父親に怒鳴られ、怒られた

肉体関係あるのか?!

聞かれて

はい、と、答えたら殴られた

ぐー、だった

イズミが父親に、マジキレしてた

だから余計、父親は激怒して

……母親が止めてたけど
俺、ボコボコに殴られたんだ

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